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女性における不妊症の検査

女性における不妊症の検査は、次のような内容です。
まず、「問診」と「内診」が行われます。
そして、基礎体温のグラフを基に月経周期をみて、その周期に合わせた検査を行います。
◆月経周期に合わせて行う検査
●ホルモン検査
「月経」・・・月経が始まって3日から5日経過したころに採血します。
脳の下垂体や卵巣から分泌されるホルモンの値を調べるためです。
●子宮卵管造影検査
「卵胞期」・・・卵胞が成熟する期間のことで、この期間に子宮へ造影剤を注入してエックス線撮影を行います。
この検査によって、子宮の形、卵管の狭窄や閉塞、癒着の有無などがわかります。
●頸管粘液検査
「排卵期」・・・排卵期に行われる検査で、卵胞の大きさ、子宮内膜の厚さなどを超音波を用いて調べます。
また、頸管の粘液を採取して性質などを調べます。
●黄体ホルモン検査や子宮内膜組織診
「黄体期」・・・この時期には、子宮内膜が厚くなって、妊娠の準備期間です。
高温期の中間時期に採血をして黄体ホルモン分泌を調べます。
まれに、一部だけ子宮内膜の組織を採取して調べることもあります。

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