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女性の不妊治療3

不妊症の原因が、頸管の粘液が少ない、抗精子抗体があるなどの場合は、治療することは難しいので、「人工授精」や「体外受精」「顕微受精」などが検討されます。
◆女性の不妊治療「体外受精」
体外に卵子と精子を取り出し、シャーレという容器の中で受精させます。
その後、その受精卵は細胞分裂して、「胚」となった段階で子宮に移植する治療方法です。
人工授精を6回程度受けても妊娠しなかった場合、抗精子抗体がある、男性に不妊の原因があるときなどに体外受精は行われます。
女性の年齢によっても違いますが、体外受精による妊娠はおよそ25%の確率で、出産する確率としては15%ほどです。
この治療方法も健康保険は適用外なので、すべて自己負担となります。
費用は、1回30万円から50万円ほどです。
◆女性の不妊治療「顕微受精」
体外へ卵子を取り出します。
精液から精子を1つだけ取り出して、細いガラス管のような器具で、取り出していた卵子に注入します。
この顕微授精を受けるのは、何回か体外受精を受けても妊娠しなかったときや男性に不妊の原因があるときなどです。
この治療方法も健康保険は適用外なので、すべて自己負担となります。
費用は体外受精よりもさらに高額かかります。
ただし、自治体によっては「特定不妊治療費助成制度」があるため、自治体に問い合わせしてください。

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