男性が、不妊症かどうか検査をする場合泌尿器科で受けることができます。
もしくは、女性と同じ産婦人科で受けることも可能です。
この場合は、医療機関へ行くのではなく、自宅で採取して専用の容器に精液を入れて、女性が持参して受けることも可能です。
まず、「精液検査」を受けます。
この検査結果で不妊症が疑われる部分として、精子の数、精子の形、精液の量、活動している精子の割合などに問題がある場合です。
精液の量については、日によっても違いがあるので、受診日を変えて3回ほどこの検査を受ける必要があります。
精液検査で問題がある場合は、さらに詳しい検査が行われます。
◆睾丸の大きさ
睾丸が小さすぎると、精子を作る部分でもあるため、精子を作ることが難しいとされています。
◆副睾丸の炎症の有無
精子をためておく部分の副睾丸が炎症していると、精子の質が低下してしまいます。
◆精索静脈瘤の有無
睾丸から心臓へ流れている静脈の血流が悪くなると、うっ滞してしまい血管がこぶのようになります。
これを精索静脈瘤といいます。
このうっ滞した血液によって睾丸が温められてしまい、睾丸の温度が上がります。
すると、精子をつくる機能が低下してしまいます。
◆ホルモンの値
生殖能力と関係があるホルモンのバランスが乱れていると、精液の状態も乱れてしまいます。